『ペーター･ランプレヒト』 【ヴィオラ･ダ･ガンバ】　プロフィール

ヴェルテムベルク室内管弦楽団やゾーリンゲン･レムシャイト管弦楽団のチェリストとして主席奏者を努める。

古楽に魅せられ、ヴィオラ･ダ･ガンバをはじめる。

現在はガンビストやチェリストとしてフリーで活動し、ソロのコンサートをはじめ、トリオアルカンジェロコレリやゾーリンゲン弦楽四重奏のメンバーとして室内楽に情熱を注いでいる。

ヨーロッパ各地、ロシア、日本、カナダにも招かれて演奏。

また多数のレコード、CD製作やラジオ、テレビ番組など多方面にわたって出演しているほか、ヴィオラ･ダ･ガンバの奏法や楽器製作などをテーマとし、雑誌に執筆もしている。

現在、フォルクヴァング大学（エッセン）、モスクワ･チャイコフスキーコンセルヴァトリウムやアルベルタ大学で客員教授として教鞭をとっている。